保護者の方へ

お子様の未来を思うとき、大変恐縮ですが学習面から見た一言です。  

❶学習環境面でひと言

◆先ず日常の暮らしの動きを考えて、お子様との共有する空間を多く作りましょう。どこからでもお子様へ声をかけることができるような室内にしましょう。クリップボードを何か所かに着けて、年表や漢字表などの学習の補助教材を貼る場所を確保しましょう。

❷栄養面でひと言

◆学習にとってバランスの良い栄養は必要ですが、特にビタミンB1はやる気と集中力の向上に、アミノ酸は疲労回復に有効です。

❸会話面でひと言

◆「勉強しなさい」、「宿題はやったの」は絶対に禁句です。お子様はよくわかっています。むしろ「何か手伝おうか」といった会話の方がお子様は動きます。

❹健康面でひと言

◆学習を妨害するものの中に【歯痛】と【鼻水】が挙げられます。虫歯がなくとも歯の定期検査を行ってください。医学根拠はありませんが、鼻水は記憶保持率を下げます。鼻水はかんで出しましょう。

❺躾面でひと言

◆いくら学力があっても、礼儀、思いやり、協調性などが社会では必要不可欠です。それらを学ぶ場所は家庭にしかありません。ご家庭で①元気な声であいさつ ②弱い者への思いやり ③周囲の意見を聞くことの重要さをしっかりとお子様に伝えましょう。

❻学ぶ場所で一言

◆どこでも学習はできます。家の中、スーパーなどの買い物中、旅行中、あらゆるところに学ぶところはあります。あらゆるところから知識を得て、考える力は着きます。また科学博物館、歴史博物館、などレクレーション代わりに行かれるといいでしょう。お子様の表情が変わります。

❼時間面でひと言

◆自宅での学習時間は小学校生であれば最低:学年×10(分)、中学生であれば中1/中2は最低80分前後は必要でしょう。中高一貫校の生徒は90分前後は必要です。音楽を聴きながら学習するのであれば120分以上は取ります。まとめて学習するのではなく、毎日毎日繰り返すことが大事です。いわゆる学習の習慣化です。まだ習慣化されていなければ3分程度から始めて、日を重ねるごとに時間を増やしていくといいでしょう。

❽学習器具で一言

◆シャプペンシルの芯は0.9ミリをお勧めします。最近のテストはマーク方式が多く、用紙のマークを塗りつぶしやすく、芯が折れにくいものがいいでしょう。

❾食事面で一言

◆食事の好き嫌いは問題を解くときの妨げになります。また栄養面でも偏りがちになります。お子様が食事での好き嫌いをなくすように努めてください。

❿テストの結果で一言

◆どんなに結果が悪くともお子様が一生懸命に取り組んだことですから、「次をガンバロウ」の言葉の方が点数は上がります。よければしっかりと褒めましょう。